インプラント治療
「もう一度、自分の歯のように思いきり食事を楽しみたい」
その想いを私たちが叶えます

事故やむし歯、歯周病など様々な理由でかけがえのない歯を失ってしまった。
- 硬いものが噛めない
- 入れ歯が合わなくて食事や会話を楽しめない
- 失った歯の隣にある健康な歯まで削る治療には抵抗がある
歯についてこんなお悩みありませんか?
- 失った歯を取り戻したい
- 入れ歯がしっかり噛めない
- 入れ歯の違和感が気になる
- 入れ歯が目立つのが嫌だ
- 入れ歯の手入れが面倒だ
- 治療で健康な歯を傷つけたくない
歯を失ったことで、以前のように食事や会話を楽しむことに、どこか遠慮が生まれてしまっている方は決して少なくありません。
インプラント治療は、そのようなお悩みを根本から解決し失われた機能と自信、そして「噛める喜び」を再びその手に取り戻すための極めて優れた選択肢です。
顎の骨に直接人工の歯根を固定するため、まるでご自身の歯が蘇ったかのような安定した噛み心地と自然で美しい見た目を回復することができます。
もちろん外科手術を伴うことへのご不安や、費用面でのご懸念もあることでしょう。
だからこそ当院では、考えうるすべてのリスクを限りなくゼロに近づけるためのお口の状態を隅々まで正確に把握するための先進的な機器と手術への恐怖心を和らげるための万全の体制を整え、患者様が心から安心して治療に臨める環境をご用意しています。
インプラント治療を担当する院長は、これまで数多くの難症例にも向き合ってまいりました。
培ってきた経験と知識に基づき、誠心誠意、患者様一人ひとりにとって良い治療をお約束します。
このページが、インプラント治療への正しいご理解と新しい一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。
インプラント治療とは
インプラント治療は、顎の骨にインプラントを埋め、そのインプラントに被せ物を付けて義歯とし、失った歯を取り戻す治療法です。治療期間は個人差がありますが、約4~6ヶ月です。
ブリッジのように治療時に健康な歯を傷めることがなく、入れ歯よりもしっかり噛めるインプラントは、失った歯を取り戻したい方にもっともおすすめできる治療法ですが、他の治療法に比べ費用が高額で外科手術が必要となるため、決断を迷われる方も多くいらっしゃいます。当院の院長は、数多くのインプラント治療を行ってきた経験があります。安心して治療をお受けください。
第三の歯、インプラントの仕組み
天然の歯、入れ歯、そして第3の歯と言われるインプラント。
インプラントは失った歯の機能を回復させるための人工の歯のことで、大きく分けて3つのパーツから構成されています。
- インプラント体(人工歯根)
- 顎の骨の中に埋め込む、ネジのような形をした部分です。生体親和性が極めて高い「チタン」という金属でできており、歯の「根」の役割を果たします。
- アバットメント(連結部分)
- 骨の中に埋まったインプラント体と、お口の中に見える人工の歯(上部構造)とを繋ぐ土台の役割を果たす部品です。
- 上部構造(人工歯)
- 一般的に「被せ物」や「差し歯」と呼ばれる、歯の見た目となる部分です。セラミックなどの審美性に優れた材料で作られ、患者様ご自身の歯の色や形に合わせて精密に作製します。
なぜ自分の歯のように噛めるのか
インプラント治療の大きな特徴は、インプラント体(チタン)と顎の骨が顕微鏡レベルで直接、強固に結合する「オッセオインテグレーション」という現象にあります。
この骨との結合によって、インプラントは天然の歯根とほとんど変わらない極めて安定した土台となります。そのため入れ歯のようにズレたり、ブリッジのように他の歯に負担をかけたりすることなく硬いものでもしっかりと、ご自身の歯に近い感覚で噛むことができるのです。
他の治療法(入れ歯・ブリッジ)との比較
歯を失った際の治療法は、インプラントの他に「ブリッジ」と「入れ歯」があります。
それぞれに異なる特徴があり、当院では患者様のお口の状態やご希望に応じて適な方法をご提案します。
| 項目 | インプラント | ブリッジ | 入れ歯 |
|---|---|---|---|
| 噛む力 | 天然歯に近い | 天然歯の約60~80% | 天然歯の約20~30% |
| 見た目 | 非常に自然で美しい | 材質による(セラミック可) | 金属のバネが見えることがある |
| 違和感 | ほとんどない | ほとんどない | 大きい(特に保険のもの) |
| 周りの歯への影響 | 削らない(歯を守る) | 健康な両隣の歯を削る | バネをかける歯に負担がかかる |
| 清掃性 | 天然歯と同様 | 連結部分の清掃が難しい | 取り外して清掃する必要がある |
| 治療期間 | 長い(4~8ヶ月) | 短い | 比較的短い |
| 外科手術 | 必要 | 不要 | 不要 |
| 保険適用 | 自費診療 | 保険適用 | 保険適用 |
| 長期的な予後 | 適切なケアで半永久的に機能する。周りの歯に悪影響を与えないため、口腔内全体の健康を維持しやすい。 | 支えとなる歯がむし歯や歯周病になるリスクを抱え、再治療が必要になる場合がある。平均寿命は7~8年とされる。 | 顎の骨が痩せる原因となり、定期的な調整や作り直しが必要。バネをかける歯に負担がかかり続ける。 |
失った歯を取り戻す方法として、インプラント以外に義歯(入れ歯)とブリッジがあります。それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、ご自身に合った治療法を選択することが大切です。
義歯(入れ歯)
メリット
- 比較的治療が簡単で短期間で終了する
- 素材により保険適用となる
デメリット
- 装着時に異物感があり、硬いものを食べにくかったりすることが多い
- 食べ物がはさまって不衛生になりやすい
- 留め金の金具が目立つ
ブリッジ
メリット
- 残っている自分の歯に固定するため、異物感がほとんどない
- 自分の歯とほぼ同じようにしっかり噛める
- セラミックを使えば天然歯のようにきれいに仕上がる
デメリット
- 周囲の健康な歯を削る必要がある
- 支えになる歯に負担がかかり、歯の骨が少なくなることがある
- ブリッジと歯ぐきとの間に食べ物がつまり、不衛生になりやすい
周りの歯を守るという、インプラントの大きな価値
上の表で示した通り、インプラントの特筆すべき点は「他の健康な歯を傷つけない、負担をかけない」ということにあります。
ブリッジは失った歯の両隣にある、何の問題もない健康な歯を大きく削らなければなりません。
一度削った歯は二度と元には戻らず、その寿命を縮めてしまうことになります。
部分入れ歯はバネをかける歯に常に揺さぶるような力がかかり、徐々にその歯を弱らせてしまいます。
インプラントは失った部分だけで完結する独立した治療です。
残っている大切な歯に一切の負担をかけることなく、むしろこれまで失った歯の分まで頑張っていた周りの歯の負担を軽減し、お口全体の歯を長持ちさせることに貢献します。
この「周りの歯を守る」という視点こそが、インプラント治療が持つ費用以上の大きな価値であると私は考えています。
クリア総合歯科クリニックのインプラント治療

当院のインプラントの特徴
当院のインプラント治療には、次のような特徴があります。
- 適切な水準のインプラントメーカーを使用
- CT撮影による分析を行い綿密な治療計画を立案
- 骨が少ない場合は骨増生も可能
- ガイドシステムを用いて難症例にも対応
- 外科手術の不安や恐怖を取り除く鎮静法
- 生体モニターを使用した安心安全な手術
安全・精密・低侵襲を追求する、当院の7つのこだわり
インプラント治療は外科手術を伴う高度な医療です。
当院では、患者様が安心して治療に臨めるよう安全性と精密性を極限まで高めるための取り組みを徹底しています。
こだわり1. 専門的な研鑽を積んだ歯科医師による治療
専門的な研鑽を積んできた院長が、診断から手術、メインテナンスまで一貫して責任を持つことが、患者様の安心に繋がるものと考えています。
こだわり2. 歯科用CTによる、三次元レベルでの精密な診査・診断
安全なインプラント治療は、正確な診断なくしてはあり得ません。
当院では治療前に必ず歯科用CTによる撮影を行い、顎の骨の状態を三次元の立体画像で詳細に把握します。
- 骨の厚み、高さ、密度:インプラントを支えるのに十分な骨があるか
- 神経や血管の位置:手術時に傷つけてはいけない重要な組織との距離
これらをミリ単位で正確に把握することで、あらゆるリスクを事前に回避し安全な手術計画を立案することが可能になります。
当院は、インプラント治療をより安全で確実なものにするために、歯科用CTを使って術前に詳細な分析を行うほか、精細な3D画像を用いたシミュレーション結果をもとにした綿密な治療計画を立案しています。
こだわり3. 全症例における「サージカルガイド」の使用
当院のインプラント手術は、CTデータとコンピュータシミュレーションに基づき作製された「サージカルガイド」を原則としてすべての症例で使用します。
サージカルガイドとは計画通りの位置・角度・深さに、正確にインプラントを埋入するためのオーダーメイドのマウスピース型の補助装置です。
歯科医師の経験や勘だけに頼るフリーハンドの手術とは一線を画し、このガイドを用いることで以下のような正確性と安全性の向上に繋がり、患者様のご負担を大きく軽減します。
- 手術時間の短縮
- 術後の腫れや痛みの軽減
- 理想的な位置への確実な埋入
インプラントの埋入位置・角度などの情報が記録されたガイドシステムを使用することで、フリーハンドでは難しい正確な埋入が可能となり、難症例にも対応できます。
こだわり4. 骨の量が足りない難症例にも対応する「骨造成」
「骨の量が足りないため、インプラントはできない」と他院で診断された方も、どうか諦めないでください。
当院では、インプラントを埋め込むのに十分な骨の量を確保するための「骨造成」という治療に対応しています。
インプラント治療は、顎の骨に穴を開けてインプラントを埋入するため、骨が十分にないと、インプラントと顎骨をしっかりと結合させて固定することができません。当院では、治療に必要な骨の量が足りない方に対しては、GBR(骨誘導再生法)やソケットリフトなどの骨増生を行い、インプラント治療を可能にしています。
GBR(骨誘導再生法)
骨の「厚み」や「高さ」が足りない部分に、人工骨や骨補填材を入れ、特殊な膜(メンブレン、チタンメッシュなど)を用いて骨が再生するためのスペースを確保する技術です。
ソケットリフト
上顎の奥歯部分で骨の「高さ」が足りない場合に、上顎洞という空洞の底を慎重に押し上げそこに骨補填材を満たして骨を増やす技術です。
これらの高度な技術を用いることで、これまでインプラントが困難とされてきた多くの患者様にも治療の道を開くことができます。
こだわり5. 「眠っている間に終わる」ハイブリッドセデーション
「手術が怖い」という感情は、決して特別なものではありません。
当院では、そのご不安を和らげるため、ご希望に応じて「ハイブリッドセデーション(静脈内鎮静法と笑気麻酔の併用)」という方法を用いています(自費診療です)。
ハイブリッドセデーションは、腕からの点滴で鎮静薬を投与する「静脈内鎮静法」と、鼻からリラックス効果のあるガスを吸入する「笑気麻酔」を組み合わせる方法です。
鎮静薬によってうっすらと眠っているような深いリラックス状態を作り出し、さらに笑気ガスで痛覚を鈍らせることで、より安全でより快適な手術を実現します。
健忘効果もあるため、多くの方が「気づいたら、あっという間に終わっていた」とおっしゃいます。
院長は「臨床歯科麻酔管理指導医」でもあり、麻酔に関する深い知識と経験を有しています。安心して手術に臨んでいただけます。
インプラント治療が不安な方へ
インプラント治療に必要な外科手術に不安を覚える方は少なくありません。当院では、麻酔効果のある笑気ガスと少量の鎮静剤を組み合わせた鎮静法を導入しており、患者さまはリラックスしてほぼ眠った状態でインプラント治療に必要な外科手術を受けていただけます。
院長は以前、インプラント治療を行っている歯科医院に在籍しており、その際に習得した「笑気ガスの吸入と鎮静剤の投与を組み合わせた鎮静法」を当院でも活かしています。鎮静法なしでは手術中に意識があるため、不安や恐怖といった精神的ストレスを完全に取り除くことはできませんが、少量の鎮静剤投与と笑気ガスを組み合わせることで、患者さまはほぼ眠った状態で手術を受けていただけます。「気づいたら手術が終わっていた」という方も多くいらっしゃいます。
こだわり6. 生体モニターによる、万全の全身状態管理
手術中は血圧、脈拍、心電図、血中酸素飽和度などを常にリアルタイムで監視する「生体モニター」を必ず使用します。
患者様の全身状態を常時把握し、万が一の変化にも即座に対応できる万全の体制を整えています。
安全を何よりも優先する、当院の姿勢の表れです。
術前・術中・術後を通して生体モニターで全身状態をしっかりと見守りながら外科手術を行うことで、安心・安全なインプラント治療を実現しています。
こだわり7. 世界的に信頼性の高いインプラントメーカーの採用
お口の中に長期間入れるものだからこそ、その品質と信頼性には徹底的にこだわります。
当院では世界中の歯科医師から高い評価を受け、豊富な長期臨床データを持つ信頼性の高いインプラントメーカー製品を採用しています。
ひとくちにインプラントといっても、メーカーにより品質や特性は様々です。当院は、適切な水準のインプラントメーカーの製品を使用しています。品質の高さに加え、後々メンテナンスでパーツの交換が必要となった時や、転勤・引っ越し等で他院にかかる時も大抵取り扱いがあるため安心です。
ストローマン社(スイス)
世界トップクラスのシェアを誇り、その優れた品質と長期安定性は数多くの学術論文によって証明されています。
オステム社(韓国)
世界的なシェアを持つ、品質とコストパフォーマンスのバランスに優れたインプラントシステムです。
インプラント治療の流れと期間
インプラント治療はいくつかのステップを経て、通常4か月から8か月程度の期間を要します。

Step1. 初回カウンセリング
まず患者様のお悩みやご希望を詳しくお伺いします。
インプラント治療の概要、他の治療法との違い、おおまかな流れや費用についてご説明します。
Step2. 精密検査・治療計画立案
歯科用CT撮影、お口の中の型取り、写真撮影などを行い詳細なデータを収集します。
これらのデータを基にコンピュータ上で適切なインプラントの埋入位置などをシミュレーションし、患者様一人ひとりに合わせた安全で確実な治療計画を立案します。
問診、レントゲン撮影、口腔内写真撮影、歯の型取りなどを行い、治療計画・費用概算をお伝えするとともに、手術に備えて口腔内だけでなく全身状態を把握する精密検査を行います。
Step3. 一次手術(インプラント埋入)
局所麻酔あるいはハイブリッドセデーションのもと、顎の骨にインプラント体を埋め込む手術を行います。
サージカルガイドを使用するため、手術は正確かつ短時間で終わります。手術後は、インプラントが骨と結合するまで安静期間を置きます。
顎の骨にインプラントを埋め込む一次手術の後、一定の治癒期間をおくことでインプラントと骨がしっかりと結合していきます。
Step4. 治癒期間
インプラント体と顎の骨が完全に結合(オッセオインテグレーション)するまで、通常3ヶ月から6ヶ月程度の期間を待ちます。この間、治療部位によっては必要に応じて仮歯を装着することも可能です。
Step5. 二次手術(ヒーリングアバットメント連結)
インプラントが骨としっかり結合したことを確認した後、最終的な被せ物の土台が入るように歯ぐきの形を整えるためのキャップ(ヒーリングアバットメント)を装着します。身体への負担が非常に少ない、簡単な処置です。
(症例によっては一次手術の際にアバットメントまで装着する「1回法」で行うこともあります。その場合は二次手術は必要ありません)
骨と結合したインプラントに、人工歯を支えるための土台などのパーツを付ける小手術です。一次手術の際にまとめて行う場合もあります。
Step6. 上部構造(人工歯)の作製・装着
二次手術後の歯ぐきの治りを待って、お口の中の型取りを行います。その型を基に患者様の歯の色や形に合わせた、最終的な人工の歯(上部構造)を製作し、ヒーリングアバットメントに装着して治療は完了です。
Step7. 定期メンテナンス
インプラントを長持ちさせるためには、治療後のメンテナンスが極めて重要です。通常は3〜4か月に一度ご来院いただき、インプラントの状態、噛み合わせのチェック、そして専門的なクリーニングを行います。
多様なニーズに応えるインプラント治療
当院では標準的な治療法に加え、患者様のご状況やご希望に応じた特殊なインプラント治療にも対応しています。
抜歯即時インプラント
通常は歯を抜いてから数か月待ち、傷が治ってからインプラント手術を行いますが「抜歯即時インプラント」は歯を抜いたその日のうちに、その場所にインプラントを埋入する治療法です。
メリット
- 治療期間の短縮
抜歯とインプラント埋入を一度に行うため、全体の治療期間が数ヶ月短縮されます - 外科処置の回数の削減
手術が一度で済むため、患者様の身体的、精神的な負担が軽減されます - 骨や歯ぐきの温存
歯を抜いた直後の骨や歯ぐきの形態が保たれている状態でインプラントを入れられるため、審美的に優れた結果を得やすいです
※適応できるかどうかは抜歯する歯の感染状態や周囲の骨の状態など、厳密な診断が必要です。
抜歯の直後にインプラントを埋め込むことで、通常は別の日に行う抜歯とインプラント埋入を同じ日に行うことができ、治療回数や全体の治療期間を短縮できます。また、抜歯してからインプラントを埋入するまでの期間に歯を抜いた部分の骨が減ってしまうことがありますが、抜歯即時インプラントではその骨吸収を最小限に抑えられるという大きなメリットもあります。
インプラントオーバーデンチャー
すべての歯を失ってしまった方や、総入れ歯や部分入れ歯が合わずに長年お悩みの方に非常に効果的な治療法です。
顎の骨に1〜4本程度のインプラントを埋め込み、それを強力な支えとして取り外し式の総入れ歯や部分入れ歯を安定させます。
メリット
- 入れ歯がズレない、外れない
インプラントにしっかりと固定されるため、食事や会話の際に入れ歯が動く心配がありません - 強い力でしっかり噛める
粘膜だけでなくインプラントが力を支えるため、硬いものでも安心して食べることができます - 費用の抑制
すべての歯をインプラントにする場合に比べてインプラントの本数が少ないため、費用を抑えることができます - 清掃が容易
入れ歯はご自身で取り外せるため、清掃がしやすく清潔な状態を保てます
埋入した数本のインプラントに着脱式の義歯を固定する治療法で、失ったすべての歯をインプラントにするよりも費用を抑えることができます。インプラントを土台にすることで、不安定になりがちな入れ歯でもしっかり噛めるようになります。当院では、インプラントと義歯の固定にマグネットやロケーターなどさまざまなタイプを使用しており、簡単に取り外しができ、お手入れも簡単なのが特長です。
リスク・費用・よくあるご質問
インプラント治療の注意点とリスク
インプラント治療は成功率が非常に高い治療法ですが、外科手術である以上、下記のようなリスクも存在します。
当院では、これらのリスクを小限に抑えるため事前の精密な検査と治療中の丁寧な管理を徹底しています。
-
手術に伴う偶発症
-
ごく稀に手術中に神経や血管を損傷するリスクがあります。
当院ではCT撮影下での診断とサージカルガイドを用いることで、このリスクを限りなくゼロに近づけています。
-
インプラントと骨が結合しない
-
非常に稀ですが、患者様の骨の状態や全身疾患によりインプラントが骨と結合しないことがあります。
その場合は一度インプラントを除去し、原因を精査した上で再手術を検討します。
インプラント周囲炎
治療後に も注意が必要なのが、この「インプラントの歯周病」です。
インプラント周囲炎とは
インプラントは人工材料でできているため、天然の歯のようにむし歯になる心配はありません。
しかし、注意が必要なのは、インプラントを支えている歯ぐきや顎の骨です。
これらの組織は、天然の歯と同様に、細菌による感染によって炎症を起こすことがあります。
これが「インプラント周囲炎」で、いわば「インプラントの歯周病」とも言える病気です。
自覚症状がないまま進行し、放置するとインプラントを支える骨が溶け最終的にはインプラントが抜け落ちてしまうこともあります。
インプラント周囲炎を防ぐためには、ご自宅での毎日の丁寧なブラッシングと歯科医院での定期的な専門的クリーニングが不可欠です。
インプラントを長持ちさせる鍵は、このメンテナンスにあると言っても過言ではありません。
まれに埋入したインプラントと顎の骨が結合しないことがあります。また、外科手術の際に大きな血管や神経を損傷させてしまうリスクも考えられますが、これらは術前のCT検査で神経・血管などの位置情報を正確に把握しておくことで回避することができます。
また、術後に毎日のケアを行わず、かつ歯科医院で定期的なメンテナンスを受けない方には、インプラントとそれを支える周囲の組織が細菌に感染してしまう「インプラント周囲炎」にかかるリスクが高まります。
インプラントをおすすめするケース・制限されるケース
インプラントは、すべての方に同じように適しているわけではありません。以下のような方には特におすすめできる一方で、全身の状態などによっては治療が制限される場合があります。
インプラントをおすすめするケース
- ブリッジのように健康な歯を削りたくない方
- 入れ歯のメンテナンスが面倒な方
- 入れ歯の違和感が気になる方、しゃべりにくい方
- 入れ歯が合わず何度も作り直している方
- 自分の歯のようにしっかり噛みたい方
インプラントが制限されるケース
※インプラント治療は外科手術をともなうため、患者さまの健康状態や各種条件によって治療が制限されるケースがあります。各条件にあてはまる方は必ず事前にご相談ください。
- 糖尿病や高血圧などの慢性的な全身疾患がある方
- 歯周病の治療が終わっていない方
- 骨粗鬆症の方
- 顎の骨の成長途中にある概ね16歳以下の方
- 妊娠中の方
- チタンアレルギーがある方
インプラント治療の費用
| 項目 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 初回カウンセリング | 保険診療内で行います | まずはお気軽にご相談ください |
| 精密検査・診断料 | ¥27,500 | CT撮影、治療計画立案などの費用です |
| インプラント治療(1本) | ¥214,500〜 | 手術料、インプラント本体、上部構造を含む総額の目安です。使用するインプラントメーカーや上部構造の種類により異なります |
| 骨造成(GBRなど) | ¥66,000〜 | 骨の量が不足している場合に必要となる処置の費用です |
※上記はあくまで目安です。治療開始前に必ず詳細なお見積もりをご提示します。
インプラントに関するご質問
-
Q. 手術は痛いですか?怖いです。
-
A. ご安心ください。手術中は麻酔をしっかり効かせますので、痛みは全くありません。
また、当院ではご希望に応じて「ハイブリッドセデーション」という麻酔を使います。
ハイブリッドセデーションは笑気ガスと点滴による鎮静薬を併用し、うとうとと眠っているような状態で手術を受けられ、意識がはっきりした時にはすべて手術は完了しています。恐怖心が強い方でも、安心して治療に臨んでいただけます。
-
Q. 治療期間はどのくらいかかりますか?
-
A. お口の状態によりますが、下の顎で約3か月、上の顎で約3~6か月がインプラントと骨が結合するまでの標準的な期間です。
骨を増やす処置が必要な場合は、さらに数か月の期間が必要となります。カウンセリングの際に、おおよそのスケジュールをご説明いたします。
-
Q. インプラントは、どのくらい長持ちしますか?
-
A. インプラント自体はチタン製なので、半永久的に機能します。しかし、その寿命を左右するのは治療後のメンテナンスです。
ご自身の丁寧なセルフケアと歯科医院での定期的なプロフェッショナルケアを継続することで、10年、20年、あるいはそれ以上にわたって良好な状態を維持することが可能です。
現在、インプラントの10年生存率は90%以上と報告されています。
インプラントならお気軽に当院へお問い合わせください
当院ではカウンセリングも行っておりますので、インプラント治療をご検討中の方は、ぜひ一度クリア総合歯科クリニックまでご相談ください。
診療受付 9:00~13:00/14:15~18:00
※土曜午後は14:00~17:30
休診日 水曜・日曜・祝日
096-334-8020

096-334-8020