審美歯科
自信に満ちた輝く笑顔のために

「笑う時に銀歯が見えないようにと、無意識に口元を手で隠してしまう」 「前歯の色や形が気になって、人前で話すことに少しだけ臆病になっている」 「もっと自信を持って、心から思いきり笑えるようになりたい」
口元の美しさは、その方の印象を大きく左右し、そして、ご自身の心にも深く影響を与えるものです。 審美治療は、そのような口元に関する様々なお悩みを解消し、失われた機能や見た目を回復するだけでなく、コンプレックスから解放され、自信に満ちた輝く笑顔を取り戻すための歯科医療です。 自信のある笑顔は、コミュニケーションを円滑にし、人間関係を豊かにし、仕事やプライベートなど、人生のあらゆる場面でその方をより一層輝かせます。
私たちは、審美治療には、その方の人生をより前向きで豊かなものにする、大きな力があると考えています。
クリア総合歯科クリニックの審美治療の目標
クリア総合歯科クリニックの審美治療が目指すのは、単に歯を白くしたり、形を整えたりするだけではありません。 私たちは、美しさ(Art)と、しっかりと噛めるという機能(Function)、そしてその状態が永く続く健康(Health)、この3つの要素が完璧な調和をみせることこそが「真の美しさ」であると考えています。
その場限りではない、永続的な口元の美しさと健康を、私たちと一緒に創り上げていきませんか。
私たちが目指すのは、その場限りではない「真の美しさ」です
審美治療は、費用も時間もかかる、患者様にとって大きな決断を伴う治療です。 だからこそ私たちは、その場しのぎの美しさではなく、10年後、20年後も「この治療を受けて本当に良かった」と思っていただけるような、長期的で安定した結果を追求します。
1.美しさと、機能性の両立
見た目がどれほど美しくなっても、しっかりと噛めなければ、あるいはすぐに壊れてしまっては何の意味もありません。審美治療の土台には、常に「正しい機能」がなければならないのです。 私たちは、美しい修復物を作製するのと同等以上に、全体の噛み合わせとの調和を重視します。一本の歯の高さや形が、たとえ0.1mm違うだけでも、全体の噛み合わせのバランスは崩れてしまいます。不適切な修復物は、見た目が良くても、周りの健康な歯を傷つけたり、顎の関節に負担をかけて顎関節症を引き起こしたりする原因にさえなり得ます。当院では、院長の豊富な経験と精密な診査に基づき、お口全体のバランスをミリ単位で考慮した、機能的に安定した修復物の設計を徹底しています。
2.歯と歯ぐき、口元全体の調和
真に美しい口元は、歯だけが白く輝いていても完成しません。歯の色や形はもちろんのこと、その歯を取り巻く歯ぐきのライン(ガムライン)の美しさ、そして、笑顔になった時の唇とのバランス(スマイルライン)まで含めて、口元全体を一つの作品としてデザインするという視点が不可欠です。 例えば歯ぐきの色が黒ずんでいたり、左右のラインが非対称であったりする場合には、必要に応じてレーザーを用いた歯肉形成なども行い、歯と歯ぐきの理想的な調和を追求します。
3.患者様が主体となる治療計画
審美治療における「理想のゴール」は、一人ひとり異なります。ある方は、誰もが羨むような真っ白な歯を望まれるかもしれません。またある方は、あくまで自然に、ご自身の他の歯と馴染むことを優先されるかもしれません。私たちは、歯科医師の価値観を一方的に押し付けることは決してありません。
まず、カウンセリングの時間を十分に確保し、患者様がどのような口元を理想とされているのか、どのようなお悩みを抱えていらっしゃるのか、そして、何を最も優先されたいのか(費用、期間、美しさなど)を深く理解することから始めます。 その上で、考えられる複数の治療法の選択肢を、それぞれの長所と短所、費用、期間などを公平に、そして包み隠さずご提示します。患者様が、十分な情報を基に、ご自身で「これだ」と心から納得できる治療法を選択できるプロセスを、何よりも大切にしています。
専門家との連携と先進技術による精密な治療
理想の口元を形にする私たちのこだわり
歯科医師の診断や設計、そしてそれを実際に形にする歯科技工士の技術、さらにはそれらを支える先進的な設備。 これらのどれ一つが欠けても、質の高い審美治療は成り立ちません。
1. 匠の技を持つ歯科技工士との密な連携

詰め物や被せ物といった審美修復物は、歯科医師ではなく、歯科技工士という専門家が、技工所で一つひとつ手作業で製作します。 つまり修復物の品質は、パートナーである歯科技工士の技術力に大きく左右されるのです。
当院では、長年にわたり信頼関係を築いてきた、審美分野を特に得意とする、極めて技術力の高い歯科技工士と連携しています。 特に、審美性が厳しく求められる前歯の治療などでは、その歯科技工士が直接クリニックに足を運び、治療に立ち会う「シェードテイキング」を行っています。 患者様ご自身の歯の色調や透明感、表面の質感、そして何よりも患者様が望まれるイメージを、製作者である技工士がその目で直接確認し、歯科医師と、そして患者様ご自身と、その場で意見を交わしながらゴールを共有します。
この密な連携こそが、ありふれた既製品ではない、世界に一つだけの、その方のためだけに作られたオーダーメイドの歯を完成させるための、私たちのこだわりです。
2. 口腔内スキャナー「iTero」による精密な型取り

美しい修復物を作るためには、その設計図となる「歯型」が、いかに精密であるかが極めて重要です。 当院では、従来の粘土のような材料を使った不快な型取りではなく、口腔内スキャナー「iTero」によるデジタルスキャンを導入しています。
小さなカメラでお口の中をなぞるだけで、短時間で快適に、そしてミクロン単位の極めて精密な三次元データを取得することができます。 このデジタルデータは、歯科技工士とオンラインで瞬時に共有され、正確な情報伝達を可能にします。 そして、この精密なデータに基づいて作製された修復物は、歯との間にすき間なくぴったりと適合します。 この適合精度の高さが、細菌の侵入を防ぎ、治療した歯が再びむし歯になる「二次う蝕」のリスクを大幅に低減させ、修復物を長持ちさせることに繋がるのです。
3. 「仮の歯」による、完成形の事前確認(プロビジョナルレストレーション)
最終的なセラミックの歯を装着する前に、私たちは「プロビジョナルレストレーション」と呼ばれる、精巧な仮の歯を作製し、一定期間装着していただくステップを大切にしています。

この仮の歯は、単なる仮の蓋ではありません。最終的な歯の完成形を想定して作製されたものであり、実際に日常生活で使っていただくことで、
- 見た目の確認
歯の形や長さ、大きさは、お顔全体のバランスと調和しているか。 - 機能の確認
発音はしやすいか、食事の際に不自由はないか。 - 清掃性の確認
歯磨きはしやすいか。
といった点を、患者様ご自身に客観的に評価していただくことができます。
この段階で感じた違和感やご要望を元に修正を重ねることで、完成する最終的な修復物への満足度を、飛躍的に高めることが可能になります。
具体的な審美治療の方法と素材
お悩みとご希望に応じた、多彩な治療法
奥歯の銀歯を白くしたい【インレー(詰め物)/ クラウン(被せ物)】

保険診療で作製された銀歯は、見た目が目立つだけでなく、金属が溶け出して歯や歯ぐきを変色させたり、金属アレルギーの原因となったりすることがあります。 また、歯と銀歯を固定しているセメントは、時間とともに劣化してすき間ができ、そこから再びむし歯になるリスクも抱えています。
これらの銀歯を、セラミックやジルコニアといった白い材料の詰め物(インレー)や被せ物(クラウン)に替えることで、これらの問題をすべて解決し、自然で美しい見た目と、身体に優しい機能的なお口を取り戻すことができます。
前歯の色や形、すき間を整えたい【ラミネートベニア / クラウン】
ラミネートベニア

ホワイトニングでは白くなりにくい生まれつきの歯の変色や、軽度のすきっ歯、欠けてしまった歯の先端などを改善したい場合に適した治療法です。 歯の表面をエナメル質の範囲内でごくわずか(0.3~0.5mm程度)だけ削り、そこに付け爪のように薄いセラミックのシェルを貼り付けます。 歯を削る量が少なく、歯への負担を抑えながら、短期間で劇的に見た目を改善することができます。
セラミッククラウン

歯の神経を失って大きく変色してしまった歯や、歯の形の修正量が大きい場合、歯並びの乱れを被せ物で改善したい場合などに適応されます。 歯を全体的に削り、その上からセラミックの冠をすっぽりと被せる治療法です。 色や形を、理想通りに、高い自由度でデザインすることが可能です。
使用する主な素材の種類と特徴
| 素材の種類 | 特徴 | 主な用途 |
|---|---|---|
| e.max(イーマックス) | ニケイ酸リチウムガラスセラミック。天然の歯に極めて近い、美しい透明感と色調を再現できる、審美性に優れた素材です。 十分な強度も持ち合わせており、歯との接着性も良好です。 | 前歯のクラウン(被せ物)、インレー(詰め物)、ラミネートベニア |
| ジルコニア | 「人工ダイヤモンド」とも呼ばれるほど、極めて高い強度と耐久性を誇る素材です。 金属を一切使用しないため、身体にも優しく、奥歯のような強い力がかかる部位でも安心して使用できます。 | 奥歯のクラウン(被せ物)、ブリッジ |
| クリアセラミック (ジルコニアセラミック) | 強度に優れたジルコニアのフレーム(内側)に、審美性に優れたセラミックを焼き付けた(外側)、二層構造の修復物です。 ジルコニアの「強度」とセラミックの「美しさ」を高いレベルで両立させた、高品質な選択肢です。 | 技工士に直接確認してもらいたい場合など、審美性を求める前歯部 |
審美治療の流れ

- カウンセリング
まず、患者様のお悩みや理想のイメージを詳しくお伺いします。 - 精密検査
レントゲン撮影や口腔内スキャン、写真撮影などを行い、現在の状態を正確に把握します。 - 治療計画のご提案
検査結果を基に、複数の治療法の選択肢を、それぞれの特徴や費用とともにご提案します。 - 仮の歯による適合確認(試適)
最終的な修復物を作製する前に、精巧な仮の歯(プロビジョナルレストレーション)を作製します。必要に応じて歯科技工士も立ち会いのもと、実際に装着していただきながら、形や色、機能に問題がないかを患者様と一緒に確認し、最終調整を行います。 - 治療開始
ご納得いただいた治療計画に沿って、歯の形成や型取りなどを進めます。 - 修復物の装着
完成した修復物を装着し、色や形、噛み合わせなどを調整します。 - メインテナンス
美しくなった状態を永く維持するため、定期的なクリーニングと検診を行います。
美しい口元は、適切なケアを続けることで、その輝きを失うことはありません。 治療の完了後も、私たちが責任を持ってサポートし続けます。

096-334-8020